ノア号　ライトのタマ交換。と、関西方面へ。

向かって　左：交換後　　右：ノーマル　です。

最低グレードだから？とてもライトが暗い気がしていました。
GWの遠征には心もとないのでロービームのタマ（バルブ）だけ替えました。

某ホームセンターで、1240円（税別）のやつ。H11っつう初めての規格。

青白いかんじになりましたが、正直まったく変わらん。。むしろ暗く感じるのであります。
くそー、HIDとかLEDとかにしたいぞ（ちなみにS2000号は元からHIDでとても明るいです）。

例年、GWは富山にホタルイカ採りに（食べに）行ってましたが今年は新幹線の影響か、すごい人手らしいし、満月だし、今月後半に出張で行く予定なので笑、やめときました。

で、向かったのは関西方面。今回の参考文献。

一昨年、脳幹梗塞で入院してみなさんにとてもご心配をおかけしてしまったのですが、がまんしても、内臓系お肉への渇望感を抑えきれないときがあります。それがまさにこのGW!　（ということで）。

どうも、上記ほか、文献によると関西方面の、被差別部落や在日朝鮮自治区がその聖地と理解しまして、5/2（土）深夜、ノア号で出立し東名を西へ向かって爆走したのでした。

まず京都駅の南口から歩いても10分かからないところなのに、ひっそりした一角。
そのいわゆる旧来の在日地区らしいところにあるこのお店。あえてリンクは貼りません。

開店（16時）に突入して、「ビールとコブクロくださいー」とおねがいすると
「焼きですか？お造りですか？」と。　コブクロのオツクリ・・・・？？？

焼くつもりでしたが、「じゃ、お造りで」・・・の結果

辛めの酢みそあえになっていますが、、「お造り」っぽくないこのビジュアル。
生肉大好きなワタクシも、だいぶ動揺してしまいまして画像もややピンボケです。

ガチ生のコブクロです。青山のはがくれも、名古屋の味仙も、横浜の第一亭でも、コブクロ好きで必ず頼みますが、、ボイルしてます。それ普通です。
ちょっと勇気要りましたが・・うまいです。うますぎて、気を失うかと思いました。最後の晩餐候補にノミネートしました。

で、「お造り」可能なメニューのもうひとつの、「ガツ」（ブタの胃袋）。

もちろん、焼き物もいただきました。すべて新鮮でほんとおいしかったです。

あと、京都では

で、ブタの刺盛り。

 

 

 

 

 

 

 

コブクロとハラミ（共にブタ）を愛でながら焼きました。

ハラミをクチにいれたとたん、店のおにいさんがカウンタ越しに「どお？肉汁が染み出てうまいでしょ」と！　ほぐほぐいいながら「いやほんとおいしいですー」と訴えました。

 

そのあと、大阪に移動して、なだや　にて　串揚げ（ソース二度漬け厳禁）　と　牛すじ煮込み。

とか、なんば　加寿屋　にて　かすうどん

などなど。

ホントは、神戸の三宮あたりも攻めて、できれば岡山あたりまでいってみるつもりだったのですが、前半ゆっくりしすぎましたし、帰りの渋滞にビビッて早めに切り上げて５/5の朝帰宅しました。

今回、まったく宿には泊まらず、ノア号内での車中泊で以下の行動パターンでした。

コインパーキング（費用上限あり）にノア号止める
↓
お店に開店と同時（ほぼ明るいうち）に突入。
※客が少ない → 喫煙者がいない確率高し
↓
しこたま食べて、ビール呑む
↓
ノアに戻って車内で爆睡
↓
夜半～早朝に起きてノア号で次に移動
↓
最初に戻る

布団とまくらを積んでいったし、気候的にも暑くも寒くもなくて、車中泊は快適でした。