全国100万人の当ブログの毒者、特に鉄系の皆様、お待たせしました。
この前の週末、出かけてきた顛末をまとめてみました。
※電車ネタ以外にも食べ物ネタも盛りだくさんなので、食べたもの関係はこちらにまとめました。
毎年この季節になると、越前カニ食べたいなー、と思っていました。
しかし、その名産地の福井県方面にクルマ等でいく場合は山越えがあって冬用タイヤが必要そうです。
ワタクシのクルマは2台とも雪道向けではないので、メゲていました。
しかし・・
島根県でも「松葉ガニ」が名産で、じつは「越前ガニ」とは同じ「ズワイガニ」で水揚げされるところで名前が違うらしいと。
島根に行くには・・・おおおー寝台列車があるー!
で、3/1(金)は計画的に定時で仕事をあがり、東京駅へ~。
3週間ほど前にチケット買ってあった、その寝台列車 「サンライズ出雲号」は9番線から22:00に発車です。
だいぶ時間余ったので、床屋行ったり(笑)寿司食べたりし、さらに車内で呑む用の日本酒4合も調達。
ワタクシの個室は、10号車6号室。個室の最も狭い「ソロ」2階です。丁度↓の画像の反対側の部屋でした。
うれしくて、ずっと車窓の景色をみてましたが、熱海あたりからは街の明かりも少なく真っ暗・・・。条件反射的に就寝 Zzzz・・・。
しかし、この列車、朝6時半ころにイベント?がありまして・・岡山駅につく前に起床。14両編成の前7両が、「サンライズ瀬戸」で、岡山駅で切り離されて四国方面へ行きます。その切り離し風景を見ないと!!
こんなふうにつながって、ここ岡山まで来ました。
切り離されるところの動画は →こちら。
(おっさんに割り込みされてしまいましたが・・)
その後終点出雲市駅には9:55到着。途中車内でシャワー浴びたり(310円)またまた景色みたり楽しい時間でした。
さて、カニは夜食べる予定なので、それまでヒマです。出雲市駅から 一畑電車 に乗って・・・
島根県立古代出雲歴史博物館に行ってみたり~。
出雲大社行ってみたり~。
ここは縁結びの神様とかで、若い女の子がたくさんきてました。熱心なお祈りっぷりや、絵馬に書いてあること読むと・・その必死さがちょっと怖い(笑)。一応、ワタクシもお賽銭いれて、メイっこ3人にそれぞれ、とりあえずよいカレシが出来ますように(まだ早い?)とお願いしておきました。
その後はまた、一畑電車に乗って松枝方面へ。予約しておいた宍道湖沿いの大展望風呂+朝食バイキング付きの宿に一旦チェックイン。
朝、駅で出雲そば食べただけでもう15時過ぎなのでおなかぺこぺこです。荷物置いて松江駅方面へ散歩。
まだ、松葉ガニの店は開いてないので、駅前の、よろこんで~の庄屋で遅めの昼飯+ビール。
開店の17時になったので、あらかじめ目星つけてあったカニの店へ・・・が、今日は予約が一杯で、とのこと。
一人だったら予約しなくても大丈夫と思ってたワタクシがダメダメでした。。残念。。
で、すぐGoogle先生に確認して教えてもらった別の、ちょっと高級そうなこの店へ電話予約。折角なんで一番高いコース~♪
生簀を囲んだカウンター席で、和服のやさしいおねいさんに給仕していただき
松葉ガニの・・・
・お造り
・甲羅焼き
・てんぷら
・しゃぶしゃぶ
・ちゃわんむし
・握りずし
をしこたま食べて大満足でした。
翌3/3(日)は、レンタカーを予約してありましたー。フィットハイブリッドです。
念のため(?)ボンネットを開けてハイブリッドカーであることを確認しました。
すげーしずかだし、信号待ちでエンジン止まるし、ATの変速ショックもほぼないし、、ですごく眠くなる車でした。
パワーアシストは、メーターみながら楽しんでみましたが、半日で飽きました(わら)。
でも燃費はなんと、22.8キロ!わざわざ遠回りして山道でブン回したりしたのに。
レンタカー借りたのはクルマでないといけない、ここ どじょう亭 にいきたかったからでしたー。
その後は米子空港・境港を通って、昨日乗った一畑電車沿いの道を走ってまたまた出雲市に戻ってきました。
途中、一畑電車が走ってるところ → こちら
レンタカーを返す16時まではまだ時間があったので 島根ワイナリー でワイン工場見学&試飲~。
運転でワインが飲めない人用に、ぶどうジュースも試飲できまして、これが結構おいしかったです。
帰りの寝台特急内で呑むように、1本白ワインを買ってレンタカーを返し、出雲市駅へ。
これまた、帰りの電車まで時間があまりました。
松江駅同様、ココ出雲市駅前でも、よろこんで~の庄屋は、夕方早い時間から開いてました。
で一次反省会して出発時刻を待ちます。
そして、18:55発 東京行きのサンライズ出雲号にのります。
帰りは7号車6号室の「シングル」の1階の部屋です。行きの部屋の「ソロ」よりは少しだけ広いです。
で、1階のため、窓枠とプラットフォームの高さがほぼツライチです。残念ながらホームにミニスカポリスはいませんでした。
今回、タブレット(GoogleのNexus7)を持って行ったのですが、GPS機能でスピードが計れたり標高がわかったり。
マップ機能で、今どこは知ってるのかが、一目瞭然で楽しいです (ただし、電波が届くところ)。
そして朝7時8分。東京駅到着。長旅ごくろうさま。
車庫に帰っていく、サンライズ号 → こちら
そのまま、会社に向かうワタクシ → とほほ
去年はあけぼのと北斗星に乗ったし、寝台列車の旅行はとても楽しいです。
春~秋はやっぱり、クルマやバイクなんですが、この季節は列車がいいですなー。
来年の今頃に続く~?
この前の週末、出かけてきた顛末をまとめてみました。
※電車ネタ以外にも食べ物ネタも盛りだくさんなので、食べたもの関係はこちらにまとめました。
毎年この季節になると、越前カニ食べたいなー、と思っていました。
しかし、その名産地の福井県方面にクルマ等でいく場合は山越えがあって冬用タイヤが必要そうです。
ワタクシのクルマは2台とも雪道向けではないので、メゲていました。
しかし・・
島根県でも「松葉ガニ」が名産で、じつは「越前ガニ」とは同じ「ズワイガニ」で水揚げされるところで名前が違うらしいと。
島根に行くには・・・おおおー寝台列車があるー!
で、3/1(金)は計画的に定時で仕事をあがり、東京駅へ~。
3週間ほど前にチケット買ってあった、その寝台列車 「サンライズ出雲号」は9番線から22:00に発車です。
だいぶ時間余ったので、床屋行ったり(笑)寿司食べたりし、さらに車内で呑む用の日本酒4合も調達。
ワタクシの個室は、10号車6号室。個室の最も狭い「ソロ」2階です。丁度↓の画像の反対側の部屋でした。
うれしくて、ずっと車窓の景色をみてましたが、熱海あたりからは街の明かりも少なく真っ暗・・・。条件反射的に就寝 Zzzz・・・。
しかし、この列車、朝6時半ころにイベント?がありまして・・岡山駅につく前に起床。14両編成の前7両が、「サンライズ瀬戸」で、岡山駅で切り離されて四国方面へ行きます。その切り離し風景を見ないと!!
こんなふうにつながって、ここ岡山まで来ました。
切り離されるところの動画は →こちら。
(おっさんに割り込みされてしまいましたが・・)
その後終点出雲市駅には9:55到着。途中車内でシャワー浴びたり(310円)またまた景色みたり楽しい時間でした。
さて、カニは夜食べる予定なので、それまでヒマです。出雲市駅から 一畑電車 に乗って・・・
島根県立古代出雲歴史博物館に行ってみたり~。
出雲大社行ってみたり~。
ここは縁結びの神様とかで、若い女の子がたくさんきてました。熱心なお祈りっぷりや、絵馬に書いてあること読むと・・その必死さがちょっと怖い(笑)。一応、ワタクシもお賽銭いれて、メイっこ3人にそれぞれ、とりあえずよいカレシが出来ますように(まだ早い?)とお願いしておきました。
その後はまた、一畑電車に乗って松枝方面へ。予約しておいた宍道湖沿いの大展望風呂+朝食バイキング付きの宿に一旦チェックイン。
朝、駅で出雲そば食べただけでもう15時過ぎなのでおなかぺこぺこです。荷物置いて松江駅方面へ散歩。
まだ、松葉ガニの店は開いてないので、駅前の、よろこんで~の庄屋で遅めの昼飯+ビール。
開店の17時になったので、あらかじめ目星つけてあったカニの店へ・・・が、今日は予約が一杯で、とのこと。
一人だったら予約しなくても大丈夫と思ってたワタクシがダメダメでした。。残念。。
で、すぐGoogle先生に確認して教えてもらった別の、ちょっと高級そうなこの店へ電話予約。折角なんで一番高いコース~♪
生簀を囲んだカウンター席で、和服のやさしいおねいさんに給仕していただき
松葉ガニの・・・
・お造り
・甲羅焼き
・てんぷら
・しゃぶしゃぶ
・ちゃわんむし
・握りずし
をしこたま食べて大満足でした。
翌3/3(日)は、レンタカーを予約してありましたー。フィットハイブリッドです。
念のため(?)ボンネットを開けてハイブリッドカーであることを確認しました。
すげーしずかだし、信号待ちでエンジン止まるし、ATの変速ショックもほぼないし、、ですごく眠くなる車でした。
パワーアシストは、メーターみながら楽しんでみましたが、半日で飽きました(わら)。
でも燃費はなんと、22.8キロ!わざわざ遠回りして山道でブン回したりしたのに。
レンタカー借りたのはクルマでないといけない、ここ どじょう亭 にいきたかったからでしたー。
その後は米子空港・境港を通って、昨日乗った一畑電車沿いの道を走ってまたまた出雲市に戻ってきました。
途中、一畑電車が走ってるところ → こちら
レンタカーを返す16時まではまだ時間があったので 島根ワイナリー でワイン工場見学&試飲~。
運転でワインが飲めない人用に、ぶどうジュースも試飲できまして、これが結構おいしかったです。
帰りの寝台特急内で呑むように、1本白ワインを買ってレンタカーを返し、出雲市駅へ。
これまた、帰りの電車まで時間があまりました。
松江駅同様、ココ出雲市駅前でも、よろこんで~の庄屋は、夕方早い時間から開いてました。
で一次反省会して出発時刻を待ちます。
そして、18:55発 東京行きのサンライズ出雲号にのります。
帰りは7号車6号室の「シングル」の1階の部屋です。行きの部屋の「ソロ」よりは少しだけ広いです。
で、1階のため、窓枠とプラットフォームの高さがほぼツライチです。残念ながらホームにミニスカポリスはいませんでした。
今回、タブレット(GoogleのNexus7)を持って行ったのですが、GPS機能でスピードが計れたり標高がわかったり。
マップ機能で、今どこは知ってるのかが、一目瞭然で楽しいです (ただし、電波が届くところ)。
そして朝7時8分。東京駅到着。長旅ごくろうさま。
車庫に帰っていく、サンライズ号 → こちら
そのまま、会社に向かうワタクシ → とほほ
去年はあけぼのと北斗星に乗ったし、寝台列車の旅行はとても楽しいです。
春~秋はやっぱり、クルマやバイクなんですが、この季節は列車がいいですなー。
来年の今頃に続く~?
オー!これで国内を定期で走ってる寝台特急はカシオペアだけが未乗ですね。ということは来年の今頃は良い人連れて北海道で決まりですね!なんせカシオペアには二人用個室しかないですから・・・?
さてさて、せっかく一畑乗ったんだったら懐かしの京王線乗ってくれば良かったのに!
あと、フィットの燃費一ヶ月前に知っていたら今頃アタクシの名前は「オーリス」ではなく「プリウス」もしくは「アクア」、「インサイト」?になっていたかもしれません?
おーりすくんどもー。
はい、あとはカシオペアと大阪経由でトワイライトエクスプレスかなー。
全国100万人の毒者の中から、一緒に乗車してくれるホリキタマキたん似(自称OK)の鉄オタ女子ぼしゅーちゅー!ヨシタカユリコたん似でも可です~!
一畑電車の京王線バージョンは、帰りにフィットで走ってるときにすれ違いました。
が、ワタクシ、京王線にはほとんど乗ったこともなく残念ながらあんまり愛着ないのですよ。むしろ南海電車バージョンの方が大井川鉄道と同じだーと萌えました。
ちなみにトワイライトは臨時扱い?
んー、毎日じゃないけど、一応通年運行してるので臨時じゃないのでわ?