かなしーことに、、帰宅したらデジカメのメモリーが壊れてまして、、撮った画像は全部パーになりました。。
全国100万人のこのブログの毒者の方の中には日本酒ファンも多い模様なので一応報告です。
おいしい、アジフライで、有名らしい
さすけ食堂
http://r.tabelog.com/chiba/A1206/A120603/12014064/
に以前何度かチャレンジしたのですがなかなか、いつも休みでクジケておりました。
どうしても食べたくて、昨日の日曜日にS2000号で行ってきました。 ぴゅーー=3
朝ちょっと早起きして11時の開店にあわせて、屋根あけてゆっくりドライブです。
今回は無事お店は開いてて、念願のふっくらアジフライを堪能することができました。
アジフライ定食1,200円+お代わりご飯200円です。
画像撮ったのにお見せできないことが残念でなりません。上記URLのとおりでとてもおいしかったです。
で、千葉の金谷まで行くなら、意外といっぱいある、千葉の酒蔵を巡っておいしいお酒を買い込んじゃおうヨ!ツアーも並行開催することにしました。
上記の画像は、結果購入したお酒5本、一蔵で1本ずつ、つまり5軒はしご。右側から訪れた順番どおり。
その順番どおり、イッてみよう!
★池田酒店(和蔵酒造株式会社)
千葉県富津市竹岡1番地
http://www.chuokai-chiba.or.jp/sake/kura/kura11.html

聖泉純米生原酒凛として
R127号を南下していって、右手に降りる細いわきみちを海のほうに向かって少し進むとあります。
看板らしいものはありませんが、酒瓶ケースが積んであるのでそれとわかります。
この一軒目がもっとも強烈なインパクトでした・・・
敷地内左手に事務所と思しきところがあり引き戸を開けて「すませーん」と声かけるもだれもいない様子。
んー、と帰りかけると初期型プリウス登場。降りてきた方に「ここの方です?」ってきいたらそうだった。よかった。
「お酒買いに来ました」とお伝えすると、パンフレット見せてくれて「どれにします?」と。
どうやら、できたばかりの純米の新酒がオススメのご様子なので、「じゃ、それ一本」ってお願いすると、、、
ちょっと待ってくださいね、と酒蔵の中に入っていかれまして・・しばらくすると、表面が結露したいかにもヒエヒエな一升瓶を持ってきてくれました。どうやら、、ホントの出来立てを蔵の中から汲んできてくれたご様子。
で、ラベルはどこかなー、と事務所の中を探してくれます。
「ラベルなくてもいいですよ」って言ったのですが、いやいや、そんなわけには、、とこだわってるご様子。
そんなやり取りしつつ、「酒蔵見学ってできるんです?」ってお聞きしたら、じゃお見せしましょう、という具合で見学させてもらいましたー。
明治7年創業?とかで建物は木造でとても古いです。今まで結構酒蔵見学しましたけど、間違いなく一等賞のアナログ具合です。
でも建物全体に、あのドブロク的な甘いお米の良い香りが充満&染み付いているかんじでとても幸せな気分になれます。
水源から、蒸し釜から、麹室、醸造タンクまで一通りとても濃いい、説明とともに堪能させて頂きました。
特に醸造タンクは上に上って(木製の踏み板で怖かった・・)中を除かせて頂き、一昨日仕込んだばかりという、未だブクブクしてるところを見てたいそう感動しました。
お車でなければこれも試飲させてあげられるのに、、と激しく悔しい一言も頂き、やや本気でS2000号を置いて帰ることも考えましたがぐぐぐー、っ戸我慢して蔵をあとにしました。
お話によると、当日、2/27の前の日に今シーズンの仕込みがすべて終わり、年に1日の完全休業日だということでした。
そんな日にお伺いしてすみません。。事前に電話しておけば、じっくり見学させてくれるそうなので来年の仕込み最盛期の時期(12月~2月半ばがよいそうです)にまた運転手付で参上することをココロに誓うのでした。
★亀田酒造
千葉県鴨川市仲329
http://www.awa.or.jp/home/kameda/

満寿亀純米
房総半島西海岸の保田から東海岸の鴨川に抜ける道の、だいぶ鴨川寄りの左側にあります。
じつは何度もお伺いしてます。明治神宮に献上するお酒も造ってるらしいです。
そもそも、2年前にフラっと寄ったここで買った純米酒がおいしくて、千葉の日本酒にハマった原因の蔵です。
★吉崎酒造
http://www.chuokai-chiba.or.jp/sake/kura/kura6.html

吉壽 純米吟醸無濾過しぼりたて
久留里の街中、目抜き通りにあります。
こちらも、もう仕込みは終わってるみたいでひっそりしたかんじ。でも敷地内にちゃんと売店があって、そこで購入しました。
「純米酒の一升がほしいんですけど」とおつたえしたら、うちはフツーの純米酒って無くって純米吟醸になりなすと。
おおおー。と一歩あとづさりしてしますた。
で、おねいさんオススメの、今回最も高価と思われる(でも2,700円くらい)これもまた生酒を購入。
好きな人は、たくさん買って自宅の冷蔵庫で熟成させるんですよ、ということでしたが・・そんなの呑まずに我慢できるわけはないです。
でもおいしかったら、、追加で買って試してみたいかも。
★藤平酒造
http://www.chuokai-chiba.or.jp/sake/kura/kura7.html

福祝 純米吟醸 越中五百万石50
上記、久留米駅前の吉崎酒造の道路はさんで筋向いにあります。
蔵っていうより、ちゃんとした直売所。ちゃんと駐車場も店の前にあって入りやすい雰囲気。
中に入るといろいろ種類があって、目移りして、、、とてもじゃないけど1本にしぼれません。
どうやら原料のお米にこだわってる様子で、復刻米の??とかのものもありました。
うーん、って悩んでお値段も中庸で、なんとなく知ってる五百万石の純米吟醸にしてみました。
★須藤本家(君津)
http://www.chuokai-chiba.or.jp/sake/kura/kura5.html

ここも敷地前面に売店があって、駐車場もありお気楽に買えます。
店のおねいさんにいろいろ聞いて、生酒もうまそうだったのですが、より辛口ということでこの純米吟醸にしてみました。
敷地内に水がコンコンと湧き出ていて、その水で仕込んでるそうです。
その水は売店の前でも汲めて、ひっきりなしにポリタン持った人が訪れてました。
おねいさんによると酒買いに来る人より水汲みに来る人のほうがよっぽど多いということです。
また醸造蔵は見学できるようになっていて、自由にみてよいようになっています。「順路」に従ってぐるっと回るとひととおり酒造りの工程が理解できるように?なってました。が、ここももう仕込みが終わったそうなのでひっそりしてました。
ワタクシも何故か、ポリタンを積んでたのでその仕込み水を10Lほど汲んで帰りました。いや、ほんとウマイです。
というわけで、その後アクアラインをホゲーっと走って無事夕方5時ころウチつきました。
早速開けて呑んでるのは、一軒目の聖泉の生酒です。これは、、、とてもとても洗練されたドブロクのような味わいでとてもウマイです。
アルコール度数は18.5度、とかで普通の日本酒よりも高いためか、酔います。すぐ眠くなります。
そして、味と香りが鮮烈すぎて、何をおつまみにしてよいのかわかりません。
日本酒って奥が深いなぁ。。。最近「夏子の酒」を買って読んで、完全フルブースト状態です。
全国100万人のこのブログの毒者の方の中には日本酒ファンも多い模様なので一応報告です。
おいしい、アジフライで、有名らしい
さすけ食堂
http://r.tabelog.com/chiba/
に以前何度かチャレンジしたのですがなかなか、いつも休みでクジケておりました。
どうしても食べたくて、昨日の日曜日にS2000号で行ってきました。 ぴゅーー=3
朝ちょっと早起きして11時の開店にあわせて、屋根あけてゆっくりドライブです。
今回は無事お店は開いてて、念願のふっくらアジフライを堪能することができました。
アジフライ定食1,200円+お代わりご飯200円です。
画像撮ったのにお見せできないことが残念でなりません。上記URLのとおりでとてもおいしかったです。
で、千葉の金谷まで行くなら、意外といっぱいある、千葉の酒蔵を巡っておいしいお酒を買い込んじゃおうヨ!ツアーも並行開催することにしました。
上記の画像は、結果購入したお酒5本、一蔵で1本ずつ、つまり5軒はしご。右側から訪れた順番どおり。
その順番どおり、イッてみよう!
★池田酒店(和蔵酒造株式会社)
千葉県富津市竹岡1番地
http://www.chuokai-chiba.or.

聖泉純米生原酒凛として
R127号を南下していって、右手に降りる細いわきみちを海のほうに向かって少し進むとあります。
看板らしいものはありませんが、酒瓶ケースが積んであるのでそれとわかります。
この一軒目がもっとも強烈なインパクトでした・・・
敷地内左手に事務所と思しきところがあり引き戸を開けて「すませーん」と声かけるもだれもいない様子。
んー、と帰りかけると初期型プリウス登場。降りてきた方に「ここの方です?」ってきいたらそうだった。よかった。
「お酒買いに来ました」とお伝えすると、パンフレット見せてくれて「どれにします?」と。
どうやら、できたばかりの純米の新酒がオススメのご様子なので、「じゃ、それ一本」ってお願いすると、、、
ちょっと待ってくださいね、と酒蔵の中に入っていかれまして・・しばらくすると、表面が結露したいかにもヒエヒエな一升瓶を持ってきてくれました。どうやら、、ホントの出来立てを蔵の中から汲んできてくれたご様子。
で、ラベルはどこかなー、と事務所の中を探してくれます。
「ラベルなくてもいいですよ」って言ったのですが、いやいや、そんなわけには、、とこだわってるご様子。
そんなやり取りしつつ、「酒蔵見学ってできるんです?」ってお聞きしたら、じゃお見せしましょう、という具合で見学させてもらいましたー。
明治7年創業?とかで建物は木造でとても古いです。今まで結構酒蔵見学しましたけど、間違いなく一等賞のアナログ具合です。
でも建物全体に、あのドブロク的な甘いお米の良い香りが充満&染み付いているかんじでとても幸せな気分になれます。
水源から、蒸し釜から、麹室、醸造タンクまで一通りとても濃いい、説明とともに堪能させて頂きました。
特に醸造タンクは上に上って(木製の踏み板で怖かった・・)中を除かせて頂き、一昨日仕込んだばかりという、未だブクブクしてるところを見てたいそう感動しました。
お車でなければこれも試飲させてあげられるのに、、と激しく悔しい一言も頂き、やや本気でS2000号を置いて帰ることも考えましたがぐぐぐー、っ戸我慢して蔵をあとにしました。
お話によると、当日、2/27の前の日に今シーズンの仕込みがすべて終わり、年に1日の完全休業日だということでした。
そんな日にお伺いしてすみません。。事前に電話しておけば、じっくり見学させてくれるそうなので来年の仕込み最盛期の時期(12月~2月半ばがよいそうです)にまた運転手付で参上することをココロに誓うのでした。
★亀田酒造
千葉県鴨川市仲329
http://www.awa.or.jp/home/kameda/

満寿亀純米
房総半島西海岸の保田から東海岸の鴨川に抜ける道の、だいぶ鴨川寄りの左側にあります。
じつは何度もお伺いしてます。明治神宮に献上するお酒も造ってるらしいです。
そもそも、2年前にフラっと寄ったここで買った純米酒がおいしくて、千葉の日本酒にハマった原因の蔵です。
★吉崎酒造
http://www.chuokai-chiba.or.

吉壽 純米吟醸無濾過しぼりたて
久留里の街中、目抜き通りにあります。
こちらも、もう仕込みは終わってるみたいでひっそりしたかんじ。でも敷地内にちゃんと売店があって、そこで購入しました。
「純米酒の一升がほしいんですけど」とおつたえしたら、うちはフツーの純米酒って無くって純米吟醸になりなすと。
おおおー。と一歩あとづさりしてしますた。
で、おねいさんオススメの、今回最も高価と思われる(でも2,700円くらい)これもまた生酒を購入。
好きな人は、たくさん買って自宅の冷蔵庫で熟成させるんですよ、ということでしたが・・そんなの呑まずに我慢できるわけはないです。
でもおいしかったら、、追加で買って試してみたいかも。
★藤平酒造
http://www.chuokai-chiba.or.

福祝 純米吟醸 越中五百万石50
上記、久留米駅前の吉崎酒造の道路はさんで筋向いにあります。
蔵っていうより、ちゃんとした直売所。ちゃんと駐車場も店の前にあって入りやすい雰囲気。
中に入るといろいろ種類があって、目移りして、、、とてもじゃないけど1本にしぼれません。
どうやら原料のお米にこだわってる様子で、復刻米の??とかのものもありました。
うーん、って悩んでお値段も中庸で、なんとなく知ってる五百万石の純米吟醸にしてみました。
★須藤本家(君津)
http://www.chuokai-chiba.or.jp/sake/kura/kura5.html

天乃原 純米吟醸
久留里の街中から、木更津東ICへ行くR410沿い左側にあります。
ここも敷地前面に売店があって、駐車場もありお気楽に買えます。
店のおねいさんにいろいろ聞いて、生酒もうまそうだったのですが、より辛口ということでこの純米吟醸にしてみました。
敷地内に水がコンコンと湧き出ていて、その水で仕込んでるそうです。
その水は売店の前でも汲めて、ひっきりなしにポリタン持った人が訪れてました。
おねいさんによると酒買いに来る人より水汲みに来る人のほうがよっぽど多いということです。
また醸造蔵は見学できるようになっていて、自由にみてよいようになっています。「順路」に従ってぐるっと回るとひととおり酒造りの工程が理解できるように?なってました。が、ここももう仕込みが終わったそうなのでひっそりしてました。
ワタクシも何故か、ポリタンを積んでたのでその仕込み水を10Lほど汲んで帰りました。いや、ほんとウマイです。
というわけで、その後アクアラインをホゲーっと走って無事夕方5時ころウチつきました。
早速開けて呑んでるのは、一軒目の聖泉の生酒です。これは、、、とてもとても洗練されたドブロクのような味わいでとてもウマイです。
アルコール度数は18.5度、とかで普通の日本酒よりも高いためか、酔います。すぐ眠くなります。
そして、味と香りが鮮烈すぎて、何をおつまみにしてよいのかわかりません。
日本酒って奥が深いなぁ。。。最近「夏子の酒」を買って読んで、完全フルブースト状態です。
せっかく復旧?したんだし、記事の更新よろしくお願いします。
ぎゃー、よく復帰に気づきましたね。
がんばって近々更新します。。
しばらくお待ちください。