不定期点検記録簿　Ver.2

今日、一気にＴＭＡＸの電装系をいぢりました。

　・今年はじめに買ってあったパワーコマンダーの取り付け
　・アーシング（バッテリーのマイナス端子とシリンダーヘッドを結線）
　・プラグを、デンソーイリジウムプラグに変更
　・メットインスペースに、電源確保。

右半分の外装はずさなくてはならんのでまとめてやりました。

パワーコマンダーは、意外とつけるの簡単でした。
インジェクションのセッティングを＋－の数値で補正するサブコンです。

プラグを外してみると、やっぱり焼け気味（薄め）の状況のようで真っ白でした。
とりあえず、似たような状況のマップ↓

2004-2006 Yamaha T-Max 500 European Model
MIVV 2 in 1 full exhaust with
Round GP style racing muffler (Db Killer removed)
Stock or aftermarket air filter

をここかからダウンロードして、適用します。

電源（船舶用のシガーソケット）と小型のインバーター（ＤＣ12Ｖ→ＡＣ１００Ｖ）をつけたので
セッティング用のパソコンの充電もできますし、携帯やデジカメも接続可です。
ステップワゴンにつけてある、ポータブルナビをつけることも想定しております。

で、夕方試運転実施です。
いままで、モゴモゴしてフケの悪かった3,500回転くらいが、さくっと回るようになりました
が、反対に3,000以下がモゴモゴします。んー。

細かく修正変更する必要がありそうですが、6,000回転以上の、やや開け状態の加速がとても
トルクフルになりました。オートマチックでトルク変動がないので、まるで飛行機のような加速です。

試運転の帰り、スーパーに寄って晩飯のおかずかって出てきたら、土砂降りです。。
パンツまでビッショリになってしまいましたが、追い越しで不用意にアクセルあけたときに
ペイントの上にのると、リッターバイクのようにホイールスピンします。キャッホーです。
パソコンもって、セッティングしながら、ツーリングに出かけたいなー。

パワーコマンダーの動作状況の動画です（WindowsMediaPlayer が必要です）。
その１
その２

その他いろいろとった画像はこちら。